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高層ビルの屋上で感じる海の世界。「サンシャイン水族館」はまさしく天空のオアシスだった

アクティビティ 東京都 / 豊島区

サンシャインシティ屋上にある、1978年開園の老舗水族館。「天空のオアシス」というコンセプトの元、ペンギンやアシカが都会の屋上で大活躍。2011年にリニューアルし、都会の空を飛んでいるように見えるペンギンの水槽が新設され、人気スポットとなっています。

チケットカウンターに並ばず入場できる 前売り電子チケット

エレベーターを降りると、広々としたホールが広がります。右手に進むとチケットカウンターがあります。

平日でもチケット購入には列が出来ることも。そんな時にWebチケットが便利です。事前購入できるので、チケットカウンターに並ばずに入場できます。サンシャイン60展望台入場券とセットになったチケットもあります。

Webチケット購入ページ

※4歳未満入場無料

エントランス

入場カウンターから進むと水族館へ続くアーケード。右に行くと屋内エリア、左は屋外エリアとなっています。今日は屋内エリアから行ってみます。

ベビーカー置き場は十分な広さ

屋内エリア入り口にベビーカー置き場があります。十分なスペースが確保されていて、混雑時もスムーズに置くことが出来そうです。

ベビールームは館内の2階、「アクアポケット」というおみやげを扱うショップのそばにあります。

屋内エリア

ベビーカー置き場横が屋内エリア入口。

まず目に飛び込んでくるのが鮮やかなブルーの水槽の中に泳ぐカラフルな魚たち。照明に照らされてキラキラと光る様子が幻想的な、イワシの水槽もあります。

神秘的な洞窟

イソギンチャクがゆらゆらと踊る、洞窟内を模した水槽。イソギンチャクたちの色も相まって、神秘的です。

吸盤の脱皮

大きな水ダコ!タコは吸盤の吸着力を維持するために、吸盤部分の脱皮をするんだそうです。まあるい小さい「輪」の様なものが漂っていますが、それが脱皮した吸盤の皮なんですって。

「ふわりうむ」

くらげゾーンへやって来ました。くらげたちが泳ぐトンネルの中に立つと、まるで深海にいる様。

球状に丸く突き出た水槽から、くらげたちの泳ぐ様子が見えます。

幻想的な演出

順路から2Fへ続く階段には魚たちが泳ぐ映像が映し出され、幻想的な演出がされています。

サンゴの世界

サンゴ礁を模した水槽にはカラフルな魚たちがたくさん!

係りの方が水槽のお掃除中。サンゴ(模型)をゴシゴシしていました。こうやって魚たちの環境を維持されているんですね。

ショップ「アクアポケット」

順路を進んでいくと、様々なグッズを扱う「アクアポケット」があります。人気者ペンギンのぬいぐるみなども。奥にはベービールームがあります。この先は屋外エリアになるので、小さいお子さんづれの時は立ち寄っておくといいかも。

屋外エリア「マリンガーデン」

屋内エリアを抜けて、屋外エリア「マリンガーデン」へ。緑も多く、ここが都会のビル屋上であることを忘れてしまいそう。

アシカ・パフォーマンスタイム

アシカの水槽の向かい側での「アシカ・パフォーマンスタイム」。こんなに身近にアシカが見れるなんて!愛嬌たっぷりのアシカに多くのファミリーが盛り上がっていました。

浅い水のところでジャブジャブするアシカ。気持ち良さそう。。

タリーズコーヒー サンシャイン水族館店

マリンガーデンエリアに「タリーズコーヒー サンシャイン水族館店」があります。こちらで休憩したり、パフォーマンスショーの時間を合わせたり出来ますね。

草原のペンギン

愛らしい仕草のペンギンたちが自由に遊びまわっています。

サンシャイン水族館の大きな見所。全長12mの開放感のある大きなペンギンの水槽です。目の前のビル群を飛び回る様なペンギンたちが泳ぐ姿を見ることが出来ます。

サンシャイン水族館をも〜っと楽しもう!

スマホのカメラをかざすだけで生き物の名前がわかるアプリ「LINNE LENS」があれば、さらに楽しめます。全機能使うのは有料ですが、まずはお試し版で試してみるのもアリですね。
アプリも活用して「サンシャイン水族館」もっと楽しんじゃいましょう!

サンシャイン水族館

住所

東京都豊島区東池袋3-1-1 GoogleMap

アクセス

首都高速道路5号線「東池袋出入口」に直結

TEL

03-3989-3466

営業時間

9:00~21:00(春夏) 10:00~18:00(秋冬)

定休日

無休

駐車場

サンシャインパーキング1,800台

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